開発・開業の経緯

駅とまちがひとつに。感動と発見にあふれた、新しい大阪駅の創造。

都心に残された最後の一等地といわれてきた、大阪駅北地区。平成11年頃から、総面積24ヘクタールの土地を、産・官・学が連携して開発を進め、関西の都市再生の起爆剤にしようという気運が盛り上がりを見せてきました。

国際コンセプトコンペの結果などを踏まえ、平成15年10月には、水と緑を取り入れた国際都市を目指すなどまちづくりの方向性を示した「大阪駅北地区全体構想」が発表されました。

さらに、平成16年3月には、「大阪駅北地区まちづくり推進協議会」が発足し、7月には、全体構想を肉付けした形で「大阪駅北地区まちづくり基本計画」が策定されました。現在、東側の先行開発区域において、土地区画整理事業が行われ、開発事業コンペも実施され、新しい街づくりが着実に進められています。

JR西日本でも、このようなまちづくりの動きに合わせて、大阪駅の改良の検討を進め、平成15年12月に「大阪駅改良・新北ビル開発計画」を発表するにいたりました。また、平成17年には「大阪駅南側広場整備・アクティ大阪増築」計画を発表しています。

今回のプロジェクトでは、駅整備とまちづくりの視点に立って、「抜本的な駅改良」「広場・通路の整備」「新北ビルの開発」「アクティ大阪増築」を4つの柱としています。「駅とまちがひとつに。感動と発見にあふれた、新しい大阪駅の創造」を目指します。